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パニック障害はいろいろな原因で起こります。生活や環境の変化に適応できなかったり、 大きなストレスにさらされたりしたとき。大きな問題を抱え、絶望しているとき。 過去のトラウマが完全に癒されていない状態に、 新しいトラウマやストレスが加わったりしたとき。たとえば、夫の事故死(過去のトラウマ) からうつ病になっていた女性が、家計の苦しさから始めたパートのストレスや、 夫なしでの子育てのストレスにさらされ、パニック障害を起こす例もあります。 突然心臓の鼓動が激しくなり、息が苦しくなり、足元がふらふらし、 体の力が抜け、汗が流れ、このままでは死んでしまうのではないかという 不安と恐怖に襲われる。。。。。このような体験の後、同じようなことが また起こるのではないかと、不安になり、外出したり人と話したりすることが 恐くなり避けるようになる。。。というように、ほおっておくと悪化していくことが あります。そのため、パニック障害が起きたらすぐに治療を受けることが大切です。 アメリカでの最新治療は薬物療法と行動療法、呼吸法、リラクセーションなどを組みあわせることが 有効とされています。薬を飲んで不安が和らいだ状態で、 カウンセリングを受けないと、薬への依存にはまってしまう危険性がありますので、 薬物療法のみの治療はクライアントのためにならないとされています。 薬を飲みながら回復へ向かう努力を続けることにより、薬なしでも対処できるようになる可能性があります。 パニック障害のクライアントの多くは、呼吸法やリラクセーション法、対処法を習得し、実行することにより パニックを起こさなくなるか、起こりそうになっても予防、管理できるようになります。 パニックの管理を続けながら、 心理的なストレスを軽減したり、ストレスに耐える力を養ったり、トラウマを癒したりすることが、 根本的な解決につながります。経済的な不安がストレスであれば、経済的な改善を求めること。 対人不安であれば、人と接することによる不安についてカウンセリングしたり、 人と接することに耐える力を養うトレーニングが必要になります。 根本的な問題解決には 時間がかかるかもしれませんが、このプロセスを経ることは自己成長とつながっています。 なぜパニックが起きるのかを大きな観点から考えてみてください。 肉親や配偶者の死、離婚、失業、病気、 環境の変化などの急な人生の変化に、自信を失い、とまどっているのかもしれません。 望まぬ変化が起きれば、驚き、怒り、悲しみ、不安を感じるのはごく自然です。 けれども人生はあなたの能力やキャパシティーに関係無く、どんどん変化していきます。 それについていけないあなたがいるかもしれません。もしそうならば、 自分の中にある緊張、悲しみ、怒りや不安と向き合う時が来たのです。 たとえば、受身で人生を生きるのではなく、能動的に生きるきっかけを与えられているのかもしれません。 未開発の能力を養い、人生を自分の力で創造する時が来たのかもしれません。 あるいは、もっと肩の力を抜いて、人生に身をゆだねる練習が必要かもしれません。 サンフランシスコ・ベイエリアにお住まいの方は、サンマテオ、プレザントヒル、 サンホセの3ヵ所で、 個人・カップル・家族・子供のカウンセリング を行っています。 パニック障害の方には、 自信を高め、平安な気持ちをうながす 白い光のCDと、 体に溜まった不安や否定的なエネルギーを外に流し出す 癒しのシャワーのCDがお役に立つこともあります(CDの効果には個人差があり、 効果は保証できません)。 臨床ヒプノセラピスト・カリフォルニア州公認臨床心理士・矢納摂子 (2006年11月現在)
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