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子供を可愛がりましょう
子育てより大事なことはあんまりありません。40近くになってやっとそのことがわかり始めました。子供が小さいときにそのことを知っていたら。。。という後悔に似た気持ちから、このページを書いています。
親から可愛がられなかった、優しく保護されなかった、
育てられなかった方が何と多いことか痛感します。
親から暖かく愛されなかったことにより、
大人になった今、多くの悩みにぶつかっているのです。
みなさん成人してなお、子供のときの傷を癒そうとしています。
1週間に一度しかお風呂に入れてもらえなかった男性は、
家ではかまってもらえず、学校では臭い、汚いといじめられました。
子供のときから父親によって叩かれていた女性は、
どういうわけか、子供のときの記憶が欠落しています。
髪型から箸の上げ降ろしまで細かく注意された女性は、
お風呂では体の隅々までゴシゴシこすられました。
まるでお人形のように、
自分の体が自分のものでないような気がしていました。
母親からタバコの火を押しつけられた男性は、
セックスのとき、パートナーから触られることに恐怖を感じます。
日常のように叩かれていた女性は、
愛している彼にも触られると恐く、セックスが楽しめません。
親はいろいろな理由で子供の気持ちを無視して、
子供に勝手なルールを押しつけ、体罰、しつけを行使します。
親の気分一つで、しつけと虐待は紙一重となるのです。
子供は自分を守れないので、どんな親でもすがる他ありません。
自分を育てる − インナーチャイルドを癒す
虐待に近い扱いをしている親でも、過去をお聞きすると、単純に批判できないことがわかります。
「子供を愛せない。 子供を可愛いと思えない。子供が擦り寄ってくると
気持ちが悪いから突き放す。どうしたら子供を愛せるか」という悩みを訴える方もいます。
その方自身、親から大切に愛された記憶がないのです。
まさに同じパターンを前の世代から引継ぎ、次世代に引き渡しているケースです。
親から可愛がられなかったら、どうやって可愛がったらわからないのは無理もないことで
す。
思い起こしてみて、
あなたが親からあんまり愛されなかったなら、どのように愛されたかったか考えてみて
ください。そしてそれを子供にしてあげてください。周りにとてもうまくいっている
親子がいたら、その秘訣を聞いてみましょう。子供に聞いてもいいでしょう。
「
どうして欲しいの?」と。あるいは子供の訴えに耳を傾けましょう。
子供は親の注意を引くためにわざといたずらしたりします。
下の兄弟がおむつをとりかえてもらうのがうらやましくて、
自分もおもらししたりすることもありますよね。叱られても、叩かれても、
親の愛情を感じたいのです。
Eさんの場合は、全てのことを親が決めました。「どうしたいの?」とか、「何がほしいの?」というようなことを聞かれた記憶はまったくありません。着るものも食べるものも学校も、親が勝手に決めるのです。「女は意見を持たない方が幸せだ」というのが父親の持論だったのです。体も心も体も親に管理されていたような気がします。
Dさんは大人になってから「自分はどうしたいのか、何をしたいのか」を探し求めています。自分の意見をしっかり持ち、何をしたいのか、何が欲しいのか、一つ一つ自分の本音を確めています。本当の自分を求めるプロセスは、自分を育てるようなものです。
Fさんは自分のインナーチャイルドを癒すためにも、子供をとても大切にしています。子供との時間を大切にし、親が自分にはしてくれなかったことでも、子供にしてあげたいと思っています。
Gさんは、
父親が母親を殴るのを見て育ち、
心ならずも妻を殴ってしまいます。Hさんは、父親からいつも殴られ、母親はそれを止めてくれませんでした。
あなたが人の親になったら、今こそインナーチャイルドを癒すときです。子育ての中に、あなたの過去の傷が浮かび上がります。子供との関係が上手くいかないとき、立ち止まって考えてください。あなたの方で癒すべきこと、変えるべきことがあるか。あなたの子供が学校で他の子供をいじめる問題児ならば、
不登校児ならば、摂食障害児ならば、子供を責める前に自分がカウンセリングやセラピーを受けてみましょう。あなたが変わることで子供が救われる部分があるかもしれない。
イメージの中でインナーチャイルドに出会い、傷ついた子供を癒すCDは、インナーチャイルドへ。
アダルトチルドレン・依存症・恐怖症・摂食障害・うつ病の方などにもお薦めします。
夫や恋人から暴力を受けている人、妻や恋人を殴ってしまう人は、ドメスティックバイオレンスと子供
のページを読んでください。
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