
|
セックスと健康
セックスはセラピーの重要なテーマの一つです。
最初の性体験がすばらしいものであったか否かは、セックス観や、
自己イメージに大きな影響を与えることがあります。
親のセックス観や倫理観にも大きく影響されます。
すばらしい性生活を楽しむためには、人生のいろいろな
側面を整える必要があります。自分を愛することができる人は、
愛してくれるパートナーを引き寄せます。たとえ結婚相手とでも、
愛のないセックスをすることは、心と体を切り離して
生きていることになります。経済的・社会的な理由で、
愛してもいない人とセックスすることは、冷感症・不感症をまねくばかりか、
心身の健康を損ねます。罪悪感や嫌悪感をもたずにセックスすることは、
とても大切です。その意味から、愛している人とセックスすることが大切です。 女性の場合、性に対する罪悪感、嫌悪感、
後悔や怒り、悲しみなどの否定的な感情が、乳房や生殖器や性器の病気(ガンなど)
に関連するかもしれないと言う説もあります。
自分を大切にしないセックスすることにより、
第二チャクラの気の流れが停滞し、インポテンス、不妊症、不感症、
性感染症などの原因となるという説もあります。
セックスセラピー
心因性インポテンス、早漏、性交恐怖症など、男性の問題は、
現在の状況、遠い記憶などが関連することがあります。
姉妹、母親、若いころのセックスの相手から受けた心の傷などが
ある場合もあります。
女性の心理や体がわからずに、勘違いしていることもあります。
不妊、不感症、性嫌悪症、性欲低下、オーガズムがない、
セックス依存症、パートナーとのセックスが楽しめないなどの悩みが
女性にあるようです。
不妊症の場合、病院での検査や治療と並行して、
心理的な負担について話し合うことが大切です。
子供が欲しくてもできない女性の悲しみとストレスには
計り知れないものがあります。
医学的、体質的に何の問題もない場合、
妊娠に関しての無意識の不安があるかもしれません。
妊産婦さんには母親となる不安や出産の不安を
軽減し、イメージの中で胎児と対話するセラピーを行うときもあります。
セックス依存症の場合、グループセラピーが有効かもしれません。
父親や兄弟から暴力・虐待を受けてきた女性の場合、男性から体を触られることは大きな不安を引き起こします。
その場合、PTSDの治療が必要になることもあります。PTSDには、EMDRが有効と言う説もありますが、
万人に向く決定的な治療法はありません。
そのため、セラピストは幅広い治療法を組み合わせる必要があると言われています。
クライアントの悩みに合わせて、サイコダイナミック・カウンセリング、リラクセーション、認知行動療法とヒプノセラピーを組み合わせることがあります
。
クライアントの自己イメージとともに、クライアントが抱く女性像、男性像も大切です。
前世療法では、自分が男であったこと、女であったことを思い出すことにより、別の観点から性を見つめる可能性が生まれます。
前世を思い出すにしたがい、自分のセックスの歴史を見つめ、
そこから何かを学ぶときもあります。
セックスレスのカップル、性的な嗜好が異なるカップル、どちらかが不倫しているカップルなどのカウンセリングと
セラピーを行います。医学的に何の問題も無いセックスレスのカップルはとても多いです。
カップルの力関係や共依存関係、信頼関係、コミュニケーションも
性欲やセックスのパターンに影響します。
性的な嗜好やスタイルが異なるカップルの場合、不満を感じている方が不倫することがあります。
中年の危機を迎えた夫は、自分の性的能力の衰えに対する不安を軽減するために、若い女性と関係を持つことがあります。
結婚すると相手が母親か父親のように見えてきて、配偶者とのセックスを楽しめなくなり、セックスレスになったり、
外に相手を探すこともあります。性的な相性が悪くても、諸々の事情で結婚を続けるカップルも多いですが、
長期的に見てセックスレスの夫婦関係は子供に何らかの影響を与えます。
夫から愛や性的な満足を得られない妻の意識は子供に向かい、子供との不健全な共依存関係が築かれやすくなります。
それが過ぎると、児童虐待、ひきこもりや、登校拒否などの問題が生まれることもあります。
性的な不満がたまっている親は、子供を性的に虐待したり、異性の子供に精神的な近親相姦の関係を強要することがあります。
不幸な夫婦関係は、有毒な家族システムを作り出し、子供はその中で苦しみながら育ちます。
おすすめ書籍とCD
|